Wo Long: Fallen Dynasty感想 虎牢関まで


呂布と3時間くらい戦った気がします。

 

弱いのに強い呂布

怪物たちと戦い続け、呂布へたどり着きました。

画面の大部分を占有し、攻撃モーションもド派手な怪物的ボスたち。あれらに比べると呂布のモーションは大変読みやすく、簡単に倒せそうな気がしました。それがまさか最長の挑戦となるとは。

試行錯誤を繰り返して動きが馴染むのを待つ必要がありました。矢を前進や後退で回避しようとしてめちゃくちゃ被弾しているのも試行錯誤の結果。ジャスト回避要求までに間合いを調整しなくてはならなかったのです。

飛んで落ちてくるパターンは合わせやすいのですが、突進パターンは本当にむずい。けれど赤兎馬突進は合わせやすくて、呂布突進は合わせづらい。比較的小さなものが直線で突っ込んでくるとタイミングを合わせづらい・・・当たり前のことですかね。

体力にもほとんどステを振っていない軽装構成です。フルヘルスからのワンパンはないので、まだこの方向で進めてもよさそうですね。

 

要求スペック問題?

ここまで2回ほどゲームがクラッシュしました。たった今2回目のクラッシュをしたのでブログを更新しています。いささか多いというべき。

水辺に敵が複数いると動作が不安定になるし、炎が燃えていても動作が不安定。動作が安定するのは暗い洞窟です。ずっと洞窟を探索していたい。

Wild Heartsも不安定らしいので、無理はしていないにしても、万全の状態で売り出してはいないのでしょう。年度末に売り出されるゲームによくある話ですから、気にするほどでもありません。

なんたってオートセーブがきちんと作用しているのですから。1時間の成果が消えたっ!みたいなことはそうそうありません。害悪というべき問題ではないのです。

逆に考えてください。害悪なバグが残ったまま発売していたら決算に響きます。お金にうるさいタイプの会社ですから、そこは徹底しているのではないでしょうか。クラッシュするトラブルそのものの解決に時間を要するにしても、二次的な被害は広がらないようにしているはずです。

だから、これから私がWo Longを起動しましても、きちんと3分前くらいのところからスタートするでしょう。オートセーブが入ったのはいつだったか思い出せないけれど、なんかギリギリ許せる感じのところから、始まるはずです。

 

[fin]