Wo Long: Fallen Dynasty感想 虎と董卓


おおよそ中盤過ぎくらいでしょうか。ゲームシステムを少しずつ理解し始めたようで、私は特定の仙術を使えば楽に倒せることを知りました。

 

VS 虎

楽勝だったので動画はなし。土の壁を作っておけば簡単に倒せます。弱点を突くと驚くほど簡単に倒せたので、久しぶりにロックマンをやってる気分でした。

もしかして呂布も弱点を突けば簡単に倒せたのかな。火消しくらいしか思いつかったけれども。(燃えたままだと攻撃は激しいしダメージは痛いしで悲惨だった)

 

VS 董卓

死後にロウソク化した董卓なのだから、火をつけりゃいいのではないか。そう思ったのですが大した成果はありませんでした。普通に殴ってます。

董卓は色々な描き方のされる人物ですが、今回は小物タイプですね。掴み投げ起き上がり阻止追撃はいい感じで小物だし、吐くセリフも見事に小物だし、そのくせ豪快に強い。良いキャラしてます。

 

ネタバレはしないにせよ

ストーリーが結構面白い。途方もないスピード感で進んでしまうのですが、惰性で読む類のものにはなっていません。短いなりに引き込まれます。

劉備と貂蝉を恋仲にした決戦1を発売したのもKOEIです。「三国志の二次創作で稼いでんだよ!」というKOEIのプライドを見た感じもして、時代小説が好きな私としても満足できる出来栄え。

グラフィック設定をゴリゴリ落としたことで動作も安定しました。動画も呂布戦に比べたら見やすいものになっていると思います。こうなってくるとWo Longに大した不満はありませんね。

 

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